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サックスのよくある質問

楽器が壊れちゃったかも?!
こんなときはどうしたらいいの?!
修理に出す前に、日頃のメンテナンスを確認してみましょう。

■ フルートのよくある質問
■ クラリネットのよくある質問
■ サックスのよくある質問
■ トランペットのよくある質問
■ トロンボーンのよくある質問
■ 消耗パーツの交換について


■ 音がおかしくなった、出ない音、出にくい音がある

リードの状態は良いですか?

リードが乾燥しているとうまく振動せず、音が出ないことがあります。演奏前には舐めて湿らせてからマウスピースにセットしましょう。また、休憩のときなどはマウスピースキャップをして乾燥を防いだり、一度リードを外しておくと良いでしょう。

先端が欠けてしまったリードは、音が出にくくなったりノイズの原因になることがあります。

オクターブキイは正常に動作していますか?

オクターブキイを押さえていないのに音が裏返ったり、オクターブキイを押さえても高い音が出なくなったりする → ネック、マウスピースの組み立て時に、ネックについたオクターブキイを変形させてしまうことがあります。正常に動作しているか確認してみましょう。正常に動作しない場合は、修理に出しましょう。

 

・オクターブキイを押していないとき(低シ♭〜ド#) → ネックのキイも本体のオクターブキイも閉じている(本体から上に延びているキイとネックのキイは接していない)

 

・オクターブキイを押しているとき(レ〜ソ#) → 本体のオクターブキイが開く(ネックのキイは閉じている)

 

・オクターブキイを押しているとき(ラ〜高ファ#) → ネックのキイが開く(本体のオクターブキイは閉じている)

オクターブキイを押さえていないのに音が裏返ったり、オクターブキイを押さえても高い音が出なくなったりする → ケース収納時に連結棒を変形させてしまうことがあります。

写真と比較して確認してみましょう。
 
@のように変形している場合は修理に出しましょう。 Aは正常な状態です。

ケースに楽器を収納する際は、必ずエンドキャップを使用してください。

クローズキイは正常に動作していますか?

G♯→G、LowC#→Cになってしまう → キイにはオープンキイ(開いていて、押さえると閉じるキイ)とクローズキイ(閉じていて、直接または連携されたキイを押さえると開くキイ)があります。クローズキイではタンポがトーンホールに貼りついてしまうことがよくありますが、バネの力を利用して連携させてあるG♯キイ、LowC#キイでは、キイの動作をしても連携されたバネの力だけではタンポが剥がれず、キイが開かないことがよくあります。

演奏前にはこの箇所が正常に動作することを確認し、貼りついている場合は指で軽く剥がしましょう。

また演奏後にこの付近の水分や汚れをきちんと取り除いてから収納しましょう。

演奏中にも貼りついてしまうなど症状がひどい場合には、タンポを交換するなどの処置も必要になってきますので修理に出しましょう。

タンポの状態は正常ですか?

音抜け、音程が悪くなった → タンポの劣化、コルクなどの劣化、キイの歪み、キイ同士のバランス崩れなど、様々な原因によりタンポがトーンホールをうまくふさいでいない状態になると、音抜け、音程が悪くなります。この場合は修理に出しましょう。

 

■ キイの動きが悪くなった

バネは外れていませんか?

管体にはいくつもの針バネが掛かっています。お手入れのときにクロスでひっかけてしまうなど、バネが外れてしまうことがあります。バネが効いていない箇所がないかチェックして、あれば掛け直しましょう。

バネが劣化して折れてしまったり、また、バネが刺さっている支柱の穴が広がって抜けてしまったりすることもあります。この場合は修理に出しましょう。

楽器本体を落としたりぶつけたりしませんでしたか?

キイの部分をぶつけて曲げてしまったり、管体をぶつけてしまって歪みが起きたりすると、キイの動きが悪くなることがあります。この場合は修理に出しましょう。
ケースの中に楽譜ファイルなどを一緒に入れたりすると、気づかないうちにキイを圧迫してしまうことがあります、余分なものを入れないようにしましょう。

 

■ キイを動かすとカチャカチャと異音がする

コルクやフェルトなどのパーツが消耗していませんか?

キイの足などについているコルクやフェルトが消耗すると、異音の原因になるだけでなく、キイの開きなどにも影響し、音程まで悪くなってしまう可能性があります。この場合はパーツ交換が必要なので、修理に出しましょう。

キイオイルが不足していませんか?

キイとポストの間などにキイオイルが不足すると異音の原因になるだけでなく、キイの動作不良にもつながります。この場合はキイオイルを注しましょう。

キイが変形して管体や別のキイに当たっていませんか?

キイの部分をぶつけて曲げてしまったり、管体をぶつけてしまって歪みが起きたりすると、異音の原因になるだけでなく、キイの動作不良にもつながります。この場合は修理に出しましょう。

ケースの中に楽譜ファイルなどを一緒に入れたりすると、気づかないうちにキイを圧迫してしまうことがあります、余分なものを入れないようにしましょう。

ネジが緩んでいませんか?

キイガードやキイポストなどのネジが緩んでいる場合は締め直しましょう。バランスネジなど、締めすぎてはいけないネジもあるので注意が必要です。

 

■ キイ(タンポ)がくっつく、べたつく

クローズキイは正常に動作していますか?

キイにはオープンキイ(開いていて、押さえると閉じるキイ)とクローズキイ(閉じていて、直接または連携されたキイを押さえると開くキイ)があります。クローズキイではタンポがトーンホールに貼りついてしまうことがよくありますが、特にバネの力を利用して連携させてあるG♯キイ、LowC#キイでは、キイの動作をしても連携されたバネの力だけではタンポが剥がれず、キイが開かないことがよくあります。演奏前にはこの箇所が正常に動作することを確認し、貼りついている場合は指で軽く剥がしましょう。また演奏後にこの付近の水分や汚れをきちんと取り除いてから収納しましょう。演奏中にも貼りついてしまうなど症状がひどい場合には、タンポを交換するなどの処置も必要になってきますので修理に出しましょう。

タンポに水分や汚れがついていませんか?

演奏後に管内の水分をよく取り除かないと、タンポのべたつきや劣化の原因となります。管体にスワブを通した後には、クリーニングペーパーなどを使用し、タンポに残った水分をよく取り除きましょう。吹き口に近いトーンホールほど水分が溜まりやすいので、Highキイ、左手主鍵を中心にチェックしましょう。また、演奏中にトーンホールから水分が流れてくることもあります。その都度息で吹き飛ばしたり、クリーニングペーパーを使用すると良いでしょう。べたつき対策の商品を試してみるのも良いかもしれませんが、症状がひどい場合には、タンポを交換するなどの処置も必要になってきますので修理に出しましょう。

 

■ マウスピースがきつくて入らない、ゆるくて止まらない

コルクグリスは塗りましたか?

マウスピースがきつい場合 → 使用していくとコルクがつぶれてくるので、新品の状態では少しきつめになっています。グリスをコルクに塗ってもきつい場合は、マウスピースの内側にも少量のグリスを塗ってみましょう。

コルクは劣化していませんか?

マウスピースがゆるい場合 → 使用していくとコルクがつぶれてきて、だんだんゆるくなります。演奏中に動くほどゆるくなる前に、コルク交換の修理に出しましょう。

マウスピースを替えましたか?

付属品以外のマウスピースを使用する場合は、マウスピースに合わせてコルクを削ることが可能です。マウスピースと一緒に調整に出しましょう。

 

■ ネックが入らない、ネジを締めても動いてしまう

ネックやネック受け部に汚れや古いグリスが溜まっていませんか?

ネック部は金属どおしのジョイントをネジで締める箇所なので、グリスは不要です。この部分に汚れや古いグリスが溜まったり、またしばらく使用しないで錆がある場合などは、ていねいに拭き取りましょう。

ネックを差し込まずにネジをきつく締めませんでしたか?

ネックを本体に差し込んでいない状態でネック締めネジをきつく締めると、本体のネック受け部が縮まってしまい、ネックがきつくて入らなくなります。収納時にはエンドキャップをはめ、ネジは緩めたままにしておきましょう。きつくなってしまった場合は修理に出しましょう。

縦方向に動かしながら抜き差ししていませんか?

ジョイント部は金属どおしなので、磨耗や変形していくことがあります。ネックと本体を抜き差しするときに縦方向にカタカタさせていると、ジョイント部が広がりやすくなってしまいます。ネックを曲げないように注意しながら、横方向(円周方向)に少しの幅で動かし、抜き差しするようにしましょう。緩くなってしまった場合は修理に出しましょう。

 

■ スワブが抜けなくなった

スワブは広げて通しましたか?

スワブが丸まったり重なったりしたまま通すと、管内で詰まってしまうことがあります。必ず広げてから通すようにしましょう。引っ掛かったと思ったら無理に引っ張らず、入れたほうに戻して抜き、通し直してください。それでも抜けない場合は修理に出しましょう。

 

■ 楽譜に書いてある音と実際に出ている音が違う

管楽器には移調楽器が多く、サックスもそのひとつです。「調子=B♭」と記してあるソプラノサックスやテナーサックスは「B♭管(ベー管)」 と呼ばれ、記譜の「ド」(運指表どおり)を吹くと、実音では「シ♭(B♭)」の音が出ます。また、「調子=E♭」と記してあるアルトサックスやバリトンサックスは「E♭管(エス管)」 と呼ばれ、記譜の「ド」(運指表どおり)を吹くと、実音では「ミ♭(E♭)」の音が出ます。通常、サックス用に書かれた楽譜(B♭調、E♭調)を演奏するとき に困ることはありませんが、その楽譜の音をピアノなどで確認するときや、ピアノや歌の楽譜(C調)を使って吹くときには注意が必要です。

 

■ 小指が届きにくい

楽器に対して手を上から斜めに構えてしまうとどうしても小指が遠くなり、そのキイを押さえるときだけ押さえにくく感じます。肘を下げ、楽器に対して手を真横から、まず5本の指がきちんと届く位置で構え、小指を使わない音のときにもキイからあまり指を離さないようにすると操作しやすいでしょう。

 

■ マウスピースやリガチャー、リードには種類があるのでしょうか?

付属のマウスピースやリガチャーは標準的なモデルを採用していますが、市販品には多くの種類があり、開きや材質、形状など、また吹き心地や音色もさまざまです。楽器に慣れてきたらいろいろと吹き比べ、ご自分に合うものを探してみましょう。 また、リードは厚みや種類で吹き心地や音色がまったく異なり、同じ種類の中でも個体差があります。消耗品ですのでいろいろなものを試して、まずは一番吹きやすいと感じるものを使用してみましょう。

 

■ 修理に出したいのですがどうすればよいですか?

修理依頼の際はご購入いただいた販売店へお持ちください(通信販売等でご購入された場合も、販売店へご連絡ください)。また、ホームページのフォームからもお問い合わせいただけます。

保証期間の内外にかかわらず、保証書に所定事項(ご購入日、お名前、ご住所、販売店欄など)をご記入の上添付してください。また、故障内容の詳細を明記し、お手入れ用品などの周辺小物は取り出しておいてください。有償修理となる場合は、楽器をお預かりの上で見積もりをご案内させていただきます。