Brasspire

Brasspire Players & Advisers

Brasspire Players

渡辺勉氏

渡辺 勉

日本を代表するリードトランペット奏者
ビッグバンドだけでなく、ソロ・コンボ・スタジオ録音でも活躍。
名古屋音楽大学 非常勤講師
桑野信義氏

桑野信義
(KUWA ☆ MAN)

30年前、日本にドゥーワップを紹介、広く浸透させたRATS&STARのトランペッター。
フジテレビ「志村けんのバカ殿様」の"じぃ"などバラエティ番組にも多数参加。
大森の下町育ちで"楽しいこと"が好き。
K3Bでは"モーレツラッパ吹き"としてメンバーをまとめる。
木村淳氏

木村 淳

ホルン奏者
元・東京佼成ウインドオーケストラ
つの笛集団 メンバー
日本ホルン協会常任理事
宮ノ下佳彦氏

宮ノ下 佳彦

フリーのトランペット奏者として、オーケストラや室内楽、講師として活躍。
一宮市消防音楽隊嘱託隊員、朝日大学学友会吹奏楽部、私立桜花学園高等学校管弦楽部、岐阜県可児高等学校、各講師
菊池宏氏

菊池 宏

原信夫とシャープアンドフラッツ、宮間利之&ミューバードなどのビッグバンドを経て、今も第一線で活躍するトランペット奏者。TV番組の歌謡コンサートにも多く出演。
山下真一氏

山下 真一

TV番組、録音等で活躍するトランペット奏者
現在、天童よしみバンド、水森かおりバンドメンバー
Mr. Jay Thomas

Jay Thomas
(ジェイ・トーマス)

シアトルを代表するJazzプレーヤー。
トランペットだけでなく、サックス、フルート等もマルチにこなし、現在、日本での演奏活動も精力的に行っている。
Mr. Nicholas Dyson

Nicholas Dyson
(ニコラス・ダイソン)

オタワを拠点に活動する、カナダで最も多忙を極めるトランペット奏者の一人。
そのキャリアはクラシックからJazz、ポップスにまで多岐にわたる。
現在は大学やバンドクリニック等で、後進の指導にも力を注いでいる。
Mr. Sean Billings

Sean Billings
(ショーン・ビリングス)

L.A.を中心に活躍するトランペット奏者
現在、ブライアン・セッツァー・オーケストラ、JUNGLU FIREのメンバー。
Mr. Wayne Cobham

Wayne Cobham
(ウェイン・コブハム)

ニューヨークのトップトランペット奏者
これまでにマイケル・ジャクソン等の超大物ミュージシャンと共演し、グラミー賞への投票権を持つNARASのメンバーシップを持つ。

Brasspire Advisers

Trumpet Adviser 渡辺 勉

日本を代表するリードトランペッター。
岐阜県多治見市生まれ。10歳でトランペットを手にし、16歳で早くもプロデビューを果たす。
ダン池田とニュー・ブリード、北野タダオとアロー・ジャズ・オーケストラなどの名門ジャズオーケストラを経て、フリーランス・トランペット・プレイヤーとなる。シドニー公演などを経験し、C.U.G.ジャズ・オーケストラでも活躍。
また、テレビ、ラジオやCMなどのレコーディングでも活躍中。
ダブルハイCを超えるハイノートをヒットさせる希有のハイノートヒッターであるととも、アンサンブルに対しての造詣も人一倍深く、「もっとも信頼のおけるトランペッター」として、多くのミュージシャンからの信頼も厚い。
後進の指導にも力を入れており、中部地区での個人レッスンや中学・高校等での指導、または全国各地でトランペット・レクチャーを展開。現在は名古屋音楽大学 非常勤講師。
渡辺勉氏

French horn Adviser 木村 淳

ホルン奏者。元・東京佼成ウインドオーケストラ。
1958年 石川県金沢市生まれ。
1978年 桐朋学園大学を中退し、東京交響楽団に入団。
1986年より、東京佼成ウインドオーケストラに移籍。2020年12月をもって退団。
現在はフリーのホルン奏者として活動中。
また、1987年~1996年の間、サイトウキネンオーケストラにも参加。
1982年より、日本を代表するホルンアンサンブル、つの笛集団創立メンバーとして、日本のみならず、世界で演奏活動を展開。
教育活動も精力的に行い、ホルンの改良やマウスピースの設計にも取り組んでいる。
現在、日本ホルン協会常任理事を務めている。
田中正大、黒澤勝義、ワード・ファーン、アロイス・バンブーラの各氏に師事。
木村淳氏

Saxophone Adviser 田中 邦和

学生時代に楽器に親しみ、その後数年のビジネスマン生活を送った後にフルタイムのミュージシャンとなる。
当初より独学で楽器を修め、あらゆるサックス(そして他の木管楽器)を演奏する。
ジャズ、ポップス、ロック、映画音楽、即興演奏等の幅広いジャンルに関わり続け、そのすべてにおいて若者からビッグネーム達と共演を重ねる。自分のサウンドを追及したいという姿勢はすべての現場において、独自のスタイルで多くを俯瞰すると評されるまでになる。
メロディ、楽曲を大事にする歌手とのコラボレーション、楽器の可能性を追求する即興演奏等、身体と脳の描く世界を大切に築き上げて来ており、その成果はソロから多種編成にわたる録音作品においても聴く事ができる。
日本国内のメジャーなジャズクラブ、コンサートホールでの演奏以外にも、フジロック、モンタレー、ロンドン、ニューヨーク他の国内外のフェスティバルにも参加している。
近年は邦楽器、中東の民族楽器の演奏にも興味をもちはじめ演奏を始めている。
田中邦和氏

Clarinet Adviser 工藤 雄司

岐阜県瑞浪市出身。
2005年3月、名古屋芸術大学卒業。2007年3月、同大学研究生修了。
2009年5月に「工藤雄司 1st.クラリネットリサイタル」、2012年5月に「工藤雄司 2nd.クラリネットリサイタル」を、名古屋市と多治見市でそれぞれ開催し好評を博す。
2010年9月より渡仏。2011年6月にÉcole Normale de Musique de Parisの音楽修了資格を取得。2011年7月、Académie Internationale de Courchevelに参加し、Romain Guyot氏の指導を受け、2011年8月に帰国。
現在、フリーのクラリネット奏者としてソロや室内楽を中心に活動中。
クアルトクラリネットアンサンブル、Franc木管五重奏団、Trio Strada、クラリネット四重奏団「カクテル」の各メンバー。
これまでにクラリネットを小出紀仁、小松孝文、竹内雅一、品川政治、加藤明久、Guy Deplusの各氏に、室内楽をClaude Lelong氏に師事。
工藤雄司氏

Clarinet Adviser 大友 幸太郎

神奈川県相模原市生まれ。県立相模原高校を経て1996年国立音楽大学卒業。
96~97年、富山市にある桐朋オーケストラ・アカデミーに在籍。
現在フリーランスのクラリネット奏者として国内オーケストラへの客演、オペラ・バレエ・ミュージカル公演、テレビ・映画・CMなどのスタジオワーク、ポップスアーティストのCDアルバムへの参加、ソロ、室内楽、そして吹奏楽・ビックバンドなどの広範囲で活動。
また、並行してクラシックのレコーディングエンジニアとして演奏会録音・マルチカメラ映像収録・編集、CD製作のためのセッションレコーディング、他社案件への参加など、演奏家としては異色の活動をこなしている。
2007年の演奏会から抜粋したライブCD「BassClarinet Live!」を、主宰する「大友舎レーベル」から全国発売中。
2011年・2014年・2017年に東京でリサイタルを開催。
これまでにクラリネットを故池松和彦、鈴木良昭、横川晴児、千葉直師の各氏に師事。
大友幸太郎氏

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